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住宅としてのステータスが高く、誰もが憧れる生活を実現してくれるタワーマンション。利便性の高い立地、すばらしい眺望、充実したセキュリティ、豪華な共用施設を満喫できる暮らしが人気です。このサイトでは、タワーマンションのメリット・デメリット、さまざまな共用施設、郊外住宅地にある物件に注目してご紹介します。
豪華で表情豊かなエントランス
エントランスはマンションの「顔」ともいうべき場所。マンションのグレードや品格を表すだけでなく、居住者や来訪者を日々迎える大切な空間です。タワーマンションのエントランスホールは、吹抜けやライティング、使用素材などによって演出された高級感あふれるものがほとんど。居住者間の交流や来客時の応対、待ち合わせなどに利用できるラウンジが設置されていたりします。
「THE 千代田麹町 TOWER」のエントランスには、街の賑わいから自宅へとシーンの切り替えを促す光の壁が設けられています。行灯をモチーフとしたライティングが光の陰影やゆらぎを表現して、わが家の安らぎへと誘ってくれます。
「シティタワー武蔵小杉」のエントランスは、天井高8メートルの2層吹抜けとガラス張りが印象的な光に映えるデザイン。縦に伸びる石貼りの柱と、横に広がるモノトーンの庇がコントラストになって、表情豊かな佇まいを生み出しています。
「シティタワー大井町」のエントランスは、リズミカルなグリッドデザインをアクセントにした、上品でクラシカルな空間。東西2カ所にエントランスがあるダブルエントランスです。また、歩行者が専用道を通って安全にエントランスへ進むことができる歩車分離設計です。
「平河町森タワーレジデンス」は、天然素材を活かしたエントランス。エントランスホールの壁面には天然木の縦格子や大理石、エレベーターホールには和紙をイメージしたガラスに光を透過した壁面照明を施し、温かみのある彩りを添えています。
平河町森タワーレジデンスのエントランス
厳重なセキュリティシステムを採用
住戸数が多く来訪者も多数訪れるタワーマンションでは、多重セキュリティシステムや最新の防犯カメラを採用するなど、厳重に安全対策を行っている場合がほとんどです。セキュリティ面の充実は、タワーマンションの大きな魅力の一つです。
エントランスのオートロックはもちろん、エレベーターが該当階にしか止まらないダブルオートロックや、エントランスホール・エレベーターホール・エレベーターの各場所でオートロック解除が必要な多重オートロックシステムを採用しているところもあります。
また最近では、ICカードタイプのキーや、顔認証、指紋認証を採用しているタワーマンションもあり、居住者の安全・安心を守るセキュリティ面がさらに強化されています。
「ザ・パークハウス 白金二丁目タワー」では、4次セキュリティシステムを採用。まず、エントランスのオートロック開錠とともにエレベーターが自動的に待機。つぎに2次セキュリティが施されたエントランスロビーから着床制限機能付きエレベーターによる3次セキュリティを通り、各住戸にたどりつく仕組みになっています。